芥川龍之介 『保吉の手帳から』 それから麦酒樽の天水桶の上に乾し忘れたままの爪革だった。 それから、往来の水たまりだった。 それから、――あとは何だったにせよ、どこにも犬の影は見なかった。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア