芥川龍之介 『続西方の人』 ゲエテはかう云ふ心もちをフアウスト自身に語らせてゐる。 フアウストの第二部の第一幕は実にこの吐息の作つたものと言つても善い。 が、フアウストは幸ひにも艸花の咲いた山の上に佇んでゐた。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア