芥川龍之介 『続西方の人』 クリストの死の不評判だつたことは彼の十字架にかかる時にも盗人たちと一しよだつたのに明らかである。 盗人たちの一人はクリストを罵ることを憚らなかつた。 彼の言葉は彼自身の中にやはり人生の為に打ち倒されたクリストを見出したことを示してゐる。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア