芥川龍之介 『芭蕉雑記』 これは人生を大夢と信じた世捨人の芭蕉には寧ろ当然の言葉である。 しかしその「生涯の道の草」に芭蕉ほど真剣になつた人は滅多にゐないのに違ひない。 いや、芭蕉の気の入れかたを見れば、「生涯の道の草」などと称したのはポオズではないかと思ふ位である。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア