芥川龍之介 『芭蕉雑記』 どちらも遅しとや承らん。 又山里の梅さへ過ぐるに万歳殿の来ぬ事よと京なつかしき詠や侍らん。 翁此返辞に其事とはなくて、去年の水無月五条あたりを通り候に、あやしの軒に看板を懸けて、はくらんの妙薬ありと記す。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア