芥川龍之介 『文芸的な、余りに文芸的な』 尤もこの答の一半は(一)の中にもないことはない。 が、「凡そ文学に於て構造的美観を最も多量に持ち得るものは小説である」と云ふ谷崎氏の言には不服である。 どう云ふ文芸も、――僅々十七字の発句さへ「構造的美観」を持たないことはない。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア