芥川龍之介 『骨董羹』 松並木 東海道の松並木伐らるべき由、何時やらの新聞紙にて読みたる事あり。 元より道路改修の為とあれば止むを得ざるには似たれども、これが為に百尺の枯龍斧鉞の災を蒙るもの百千なるべきに想到すれば、惜みても猶惜むべき限りならずや。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア