芥川龍之介 『骨董羹』 東海の画人多しとは云へ、九霞山樵の如き大器又あるべしとも思はれず。 されどその大雅すら、年三十に及びし時、意の如く技の進まざるを憂ひて、教を祇南海に請ひし事あり。 血性大雅に過ぐるもの、何ぞ進歩の遅々たるに焦燥の念無きを得可けんや。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア