芥川龍之介 『骨董羹』 一青年作家或会合の席上にて、われら文芸の士はと云ひさせしに、傍なるバルザツク忽ちその語を遮つて云ひけるは、「君の我等に伍せんとするこそ烏滸がましけれ。 我等は近代文芸の将帥なるを」と。 文壇の二三子夙に傲岸不遜の譏ありと聞く。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア