芥川龍之介 『骨董羹』 支那には宮掖閨閤の詩中、稀に月経を歌へるものあり。 王建が宮詞に曰、「密奏君王知入月、喚人相伴洗裙裾」と。 春風珠簾を吹いて、銀鉤を蕩するの処、蛾眉の宮人の衣裙を洗ふを見る、月事も亦風流ならずや。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア