芥川龍之介 『点心』 (二)彼は又批評や諷刺詩を書くと、辛辣無双な皮肉家である。 現にレジンスキイと云ふ、確か波蘭土系の詩人の如きは、彼の毒舌に翻弄された結果自殺を遂げたと云はれてゐる。 が、彼の批評を読めば、精到の妙はないにしても、犀利の快には富んでゐると思ふ。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア