芥川龍之介 『澄江堂雑記』 「上使を斬りたる咎によつて、改めて今鬼界が島の流人となれば、上の御慈悲の筋も立ち、御上使の落度いささかなし。 この英雄的な俊寛は、成経康頼等の乗船を勧めながら、従容と又かうも云ふのである。 「俊寛が乗るは弘誓の船、浮き世の船には望みなし。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア