芥川龍之介 『俳画展覧会を観て』 唯、さう云ふ画が二三点既に売約済になつてゐたのは、誰よりも先づ描いた人自身が遺憾だつたのに違ひない。 それから句仏上人が、画を描かせてもやはり器用なのに敬服した。 上人は「勿体なや祖師は紙衣の五十年」と云ふ句を作つた人である。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア