芥川龍之介 『世の中と女』 在来の女の型は失つても、女らしさは失はれないことは、猶、犬が泥棒を見ると食ひ付くやうなものであるだらうと思ふ。 しかし、これは大義名分の上に立つた議論である。 もし夫れ私一人の好みを云へば、やはり、犬よりは狼が可い。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア