芥川龍之介 『八宝飯』 按ずるに鍾馗大臣の如き、明皇夢中に見る所と做すは素より稗官の妄誕のみ。 石敢当も亦実在の人物ならず、無何有郷裡の英雄なるべし。 もし又更に大方の士人、石敢当の出処を知らんと欲せば、秋風禾黍を動かすの辺、孤影蕭然たる案山子に問へ。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア