芥川龍之介 『蛙』 蛙はその池の中で、永い一日を飽きず、ころろ、かららと鳴きくらしてゐる。 ちよいと聞くと、それが唯ころろ、かららとしか聞えない。 が、実は盛に議論を闘してゐるのである。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア