芥川龍之介 『南瓜』 所がいくら南瓜だつて、さう始終洒落てばかりゐる訳にや行きやしない。 たまには改まつて、真面目な事も云ふ時がある。 が、お客の方ぢや南瓜は何時でも洒落るもんだと思つてゐるから、いくらあいつが真面目な事を云つたつて、やつぱり腹を抱へて笑つてゐる。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア