芥川龍之介 『京都日記』 おまつさんは、座敷が狭いから、唐紙を明けて、次の間で踊ると好いと云ふ。 そこで椿餅を食べてゐた舞妓が、素直に次の間へ行つて、京の四季を踊つた。 遺憾ながらかう云ふ踊になると、自分にはうまいのだかまづいのだかわからない。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア