芥川龍之介 『人及び芸術家としての薄田泣菫氏』 叙事詩人としての薄田泣菫氏は処女詩集たる「暮笛集」に既にその鋒芒を露はしてゐる。 しかしその完成したのは「二十五絃」以後と云はなければならぬ。 予は今度「葛城の神」「天馳使の歌」「雷神の賦」等を読み往年の感歎を新にした。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア