江口の批評家としての強味は、この微妙な関係を直覚出来る点に存していると思う。
これは何でもない事のようだが、存外今の批評家に欠乏している強味なのだ。
最後に創作家としての江口は、大体として人間的興味を中心とした、心理よりも寧ろ事件を描く傾向があるようだ。
江口の批評家としての強味は、この微妙な関係を直覚出来る点に存していると思う。
これは何でもない事のようだが、存外今の批評家に欠乏している強味なのだ。
最後に創作家としての江口は、大体として人間的興味を中心とした、心理よりも寧ろ事件を描く傾向があるようだ。