芥川龍之介 『豊島与志雄氏の事』 僕が始めて豊島与志雄と云う名を知ったのは、一高の校友会雑誌に、「褪紅色の珠」と云う小品が出た時だろう。 それがどう云う訳か、僕の記憶には「登志雄」として残った。 その登志雄が与志雄と校正されたのは、豊島に会ってからの事だったと思う。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア