その中でも未に思ひ出すのは苗字の話でございます。
徳蔵もやはり御一新以後、苗字をつけることになりましたが、どうせつける位ならばと大束をきめたのでございませう、徳川と申すのをつけることにしました。
ところがお役所へ届けに出ると、叱られたの叱られないのではございません。
その中でも未に思ひ出すのは苗字の話でございます。
徳蔵もやはり御一新以後、苗字をつけることになりましたが、どうせつける位ならばと大束をきめたのでございませう、徳川と申すのをつけることにしました。
ところがお役所へ届けに出ると、叱られたの叱られないのではございません。