徳蔵もやはり御一新以後、苗字をつけることになりましたが、どうせつける位ならばと大束をきめたのでございませう、徳川と申すのをつけることにしました。
ところがお役所へ届けに出ると、叱られたの叱られないのではございません。
何でも徳蔵の申しますには、今にも斬罪にされ兼ねない権幕だつたさうでございます。
徳蔵もやはり御一新以後、苗字をつけることになりましたが、どうせつける位ならばと大束をきめたのでございませう、徳川と申すのをつけることにしました。
ところがお役所へ届けに出ると、叱られたの叱られないのではございません。
何でも徳蔵の申しますには、今にも斬罪にされ兼ねない権幕だつたさうでございます。