これより益、『でうす』の御戒を身にしめて、心静に末期の御裁判の日を待つたがよい。
又『ろおれんぞ』がわが身の行儀を、御主『ぜす・きりしと』とひとしく奉らうず志は、この国の奉教人衆の中にあつても、類稀なる徳行でござる。
別して少年の身とは云ひ――」ああ、これは又何とした事でござらうぞ。
これより益、『でうす』の御戒を身にしめて、心静に末期の御裁判の日を待つたがよい。
又『ろおれんぞ』がわが身の行儀を、御主『ぜす・きりしと』とひとしく奉らうず志は、この国の奉教人衆の中にあつても、類稀なる徳行でござる。
別して少年の身とは云ひ――」ああ、これは又何とした事でござらうぞ。