芥川龍之介 『上海游記』 が、その非凡なる亜米利加人だけは、食後も独り船のサロンに、タイプライタアを叩いていたそうである。 私はその話を聞かされると、急に心もちが陽気になった。 同時にその又亜米利加人が、怪物のような気がし出した。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア