芥川龍之介 『上海游記』 茶は勿論大土瓶が来る。 その外西瓜の種だとか、一文菓子だとか云う物は、不要不要をきめてしまえば好い。 タオルも一度隣にいた、風貌堂々たる支那人が、さんざん顔を拭いた挙句鼻をかんだのを目撃して以来、当分不要をきめた事がある。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア