芥川龍之介 『上海游記』 彼等さえ一度は赤化しても必ず何時かはその主張を抛つ時が来るであろう。 何故と云えば国民性は、――中庸を愛する国民性は、一時の感激よりも強いからである。 章炳麟氏はしっきりなしに、爪の長い手を振りながら、滔々と独得な説を述べた。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア