芥川龍之介 『上海游記』 確か雅叙園の局票には、隅に毋忘国恥と、排日の気焔を挙げていたが、此処のには幸いそんな句は見えない。 (局票とは大阪の逢い状のように、校書を呼びにやる用箋である。 余氏はその一枚の上に、私の姓を書いてから、梅逢春と云う三字を加えた。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア