芥川龍之介 『長江游記』 その二階に寝ころびながら、康白情氏の詩を読んでいると、潯陽江に泊した支那の船から、蛇皮線だか何かの音がして来る。 それは兎に角風流な気がした。 が、翌朝になって見ると、潯陽江に候と威張っていても、やはり赤濁りの溝川だった。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア