芥川龍之介 『長江游記』 では猩猩は少時措き、浪裡白跳張順か黒旋風李逵でもいるかと思えば、眼前の船の篷の中からは、醜悪恐るべき尻が出ている。 その尻が又大胆にも、――甚尾籠な申し条ながら、悠々と川に糞をしている。 私はそんな事を考えながら、何時かうとうと眠ってしまった。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア