芥川龍之介 『北京日記抄』 ボイに案内されて通りしは素壁に石刷の掛物をぶら下げ、床にアンペラを敷ける庁堂なり。 ちょっと南京虫はいそうなれど、蕭散愛すべき庁堂と言うべし。 待つこと一分ならざるに眼光烱々たる老人あり。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア