辻聴花先生に漢文「中国劇」の著述あり。
順天時報社の出版に係る。
僕は北京を去らんとするに当り、先生になお邦文「支那芝居」の著述あるを仄聞したれば、先生に請うて原稿を預かり、朝鮮を経て東京に帰れる後、二三の書肆に出版を勧めたれど、書肆皆愚にして僕の言を容れず。
辻聴花先生に漢文「中国劇」の著述あり。
順天時報社の出版に係る。
僕は北京を去らんとするに当り、先生になお邦文「支那芝居」の著述あるを仄聞したれば、先生に請うて原稿を預かり、朝鮮を経て東京に帰れる後、二三の書肆に出版を勧めたれど、書肆皆愚にして僕の言を容れず。