芥川龍之介 『軍艦金剛航海記』 それから司令塔の内部や海圖室を見て、又中甲板へひき返した。 すると、狹い通路にはもうハムモツクを釣つて、眠つてゐる水兵が大勢ある。 中にはその中で、うす暗い電燈の光をたよりに、本を讀んでゐるものも二三人あつた。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア