芥川龍之介 『不思議な島』 セセッション式の家具を並べた、妙にだだっ広い西洋室である。 が、人影はどこにも見えない。 ずっと奥に見えるリフトも昇ったり降ったりしている癖に、一人も客は出て来ないようである。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア