芥川龍之介 『本所両国』 今はもう賃銭も一銭ではない。 しかし、五銭出しさえすれば、何区でも勝手に行かれるのである。 けれども屋根のある浮き桟橋は――震災は勿論この浮き桟橋も炎にして空へ立ち昇らせたであろう。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア