芥川龍之介 『仏蘭西文学と僕』 しかし僕は「タイス」の行の下へ、むやみに色鉛筆の筋を引いた。 その本は今でも持っているが、当時筋を引いたところは、ニシアスの言葉がいちばん多い。 ニシアスというのは警句ばかり吐いているアレクサンドリアの高等遊民である。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア