芥川龍之介 『邪宗門』 「その女菩薩の姿では、茉利夫人とやらのようでもございませぬ。 いや、それよりはこれまでのどの仏菩薩の御像にも似ていないのでございます。 別してあの赤裸の幼子を抱いて居るけうとさは、とんと人間の肉を食む女夜叉のようだとも申しましょうか。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア