芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 果然、新都の老若は声を斉うして、旧都に還らむことを求めたり。 而して彼の動かすべからざる自信も是に至つて、聊か攲傾せざる能はざりき。 彼は始めて、旧都の規模に従つて福原の新都を経営するの、多大の財力を費さざる可からざるを見たり。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア