芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 形勢、既にかくの如し。 自ら蜂巣を破れる入道相国と雖も、焉ぞ奔命に疲れざるを得むや。 時人謡ひて曰く「咲きつゞく花の都をふりすてて、風ふく原の末ぞあやふき」と、然り真に「風ふく原の末ぞ」あやふかりき。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア