芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 而して中三権頭兼遠は、実に木曾の渓谷に雄視せる豪族の一なりき。 時に彼は年僅に二歳、彼のローマンチツクなる生涯は、既に是に兆せし也。 吾人は、彼の事業を語るに先だち、先づ木曾を語らざるべからず。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア