芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 彼は速に、遠馭長駕、江河の堤を決するが如き勢を以て京師に侵入せむと欲したり。 而して大牙未南に向はざるに先だち、恰も関八州を席の如く巻き将に東海道を西進せむとしたる源兵衛佐頼朝によつて送られたる一封の書簡は、彼の征南をして止めしめたり。 書に曰、 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア