芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 請ふ彼が再次いで鳴らしたる怨言を聞け。 「冠者ばらどもが、西山東山の片ほとりにつきて時々入取せむは何かは苦しかるべき。 大臣以下、官々の御所へも参らばこそ僻事ならめ」彼は、彼に対するクーデターの理由をかゝる見地を以て判断したり。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア