芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 何ぞ其言の肝胆を披瀝して、しかも察々として潔きや。 辞を低うして一門の為に図つて忠なる、斯くの如し。 啻に辞を低うするに止らず、一片稜々の意気止むべからずして愛子を頼朝の手に委したるが如き、赤誠の人を撼す、真に銀河の九天より落つるが如き概あり。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア