芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 片雲を仰いで風雪を知り、巷語を耳にして大勢を算す、唯大なる眼の人たるを要す。 相印を帯びて天下に臨む、或は一滴の涙なきも可也。 李林甫の半夜高堂に黙思するや、明日必殺ありしと云ふが如き、豈此間の消息を洩すものにあらずや。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア