芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 敵軍を叱咜し、隻剣をかざして堅陣を突破するの重瞳将軍也。 彼は国家経綸の大綱を提げ、蒼生をして衆星の北斗に拱ふが如くならしむるカブールが大略あるにあらず。 辣快、雄敏、鬻拳の兵諫を敢てして顧みざる、石火の如きマヂニーの侠骨あるのみ。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア