芥川龍之介 『好色』 もし君が女だつたら、あの男と一晩逢つて見給へ。 あの男は空海上人だとか小野道風だとかと同じやうに、母の胎内を離れた時から、非凡な能力を授かつて来たのだ。 あれが天才でないと云へば、天下に天才は一人もゐない。 芥川龍之介の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア