江戸川乱歩 『屋根裏の散歩者』 その時、廊下を先頭になって歩きながら三郎はふと妙な感じにうたれたことです。 「犯人自身が、探偵をその殺人の現場へ案内するなんて、古往今来ないこったろうな」 ニヤニヤと笑い相になるのを、彼はやっとの事で堪えました。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア