江戸川乱歩 『吸血鬼』 二人はお互の顔を見ぬ様にして手の先だけに心をこめて、長い間お互の温かい血を感じ合っていた。 「アア、とうとう……」 青年が歓喜に燃えて囁いた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア