江戸川乱歩 『吸血鬼』 いた、いた。 高いコンクリートの塀の上に、蹲って、じっとこちらを見ている怪物。 半面に月を受けて、ニヤニヤと笑っている顔は、お菊の形容した通り、正しく生きた骸骨だ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア