江戸川乱歩 『吸血鬼』 その屋根も危くなったから、窮余の一策、とうとう風船の繩をよじ昇る様な芸当を思いついたのだ。 好きこのんでした訳ではない。 賊にしては、のっぴきならぬ風船乗りであった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア